申請のために必要な書類 ※2020年10月以降改正あり
建設業許可
建設業の全29業種についての業務内容を詳しく解説
建設業界は高い専門性が問われる業界です。そのため建築業を行う会社は、ある条件に満たない場合を除き「建設業許可」の申請が義務付けられています。
この建設業許可で定められている工事業種は全29業種あり、それぞれ特徴が大きく異なるため、建設...
とび土工工事業の建設業許可
とび土工工事の内容
とび土工工事業は29業種のなかで最も工事範囲が広く、大きくは次の5種類に分類されます。
①足場の組立て、機械器具・建設資材等の重量物のクレーン等による運搬配置、鉄骨...
塗装工事業で建設業許可を取得する方法
塗装工事とは、塗料、塗材等を工作物に吹付け、塗付け、又ははり付ける工事をいいます。
塗装工事業において一件の請負金額が500万円以上の工事を請け負う場合には、都道府県知事又は国土交通大臣から許可を受ける必要があります。
29業種...
建設業許可 工事経歴書の書き方
【許可承継の事前認可】☚無許可期間が生じない 【法人成りにも有効!】(建設業法第17条の2・3)
事前に認可を受ければ、【スムーズに許可を承継可能に】
建設業法の改正により、合併、分割や事業譲渡の場合は事前に申請をして認可を受ければ、効力発生日に建設業許可を承継できるようになりました。
なお、相続の場合は事後に申請するこ...
一時支援金 全国対象 サポートタワーズも事前確認いたします
FaceTime(iphone同士での通話料が無料)でのビデオ通話可能です。そのため携帯番号を記載しています。(8:30~19:00)
ご要望も多いため、zoomにも対応しております。
土・日も可能な限り受付致します。
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建設業の人材確保支援 助成額引き上げへ
雇用保険法や建設雇用改善法に基づく各種助成制度
厚生労働省は、雇用保険法や建設雇用改善法に基づく各種助成制度について、2021年度の見直し、新設に向けた省令案をまとめた。
中小建設事業主への支援制度では、人材確保等支援助...
建設業許可 愛知県 【書類の押印の廃止】について
押印を求める手続の見直しに伴う愛知県の建設業許可等手続の変更について
建設分野 技能実習生-【特定技能への移行】が増加
コロナの出入国制限受け、【建設分野の雇用主「即戦力」と決断】
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による出入国制限を踏まえ、中堅・中小建設業で技能実習を特定技能に移行する動きが出ています。帰国できない実習生を即戦力として...
職人さんの独立 会社設立か個人事業主で起業するか
起業なんて誰でもできる!会社と株式の仕組みを勉強して会社を作ろう!
建設業の起業といってまず思い浮かぶのは、法人(≒株式会社など)を設立することではないでしょうか。
例えば、株式会社の設立には、業種を問わず30万円...
新たな「経営業務管理体制」 2020.10~
実務上のポイント
建設業法施行規則7条1号
7条1号 次のいずれかに該当する者であること
イ
常勤役員等のうち一人がいずれかに該当する者であること。
(1)建設業に関し5年以上経営業務の管理責任者としての...
塗装会社の営業手法
売れる営業マンと売れない営業マンの違い
「建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律」概要
建設業法の改正 経営管理責任者の基準の見直し 2020年10月1日に運用
建設業の許可基準
経営管理責任者の現在の基準
建設業の許可を受けるためには、
役員(取締役等)のうち常勤であるものの一人(以上)が 建設業に関し五年以上の経営業務の管理責任者としての経験を有する者 でなければなりません。...
建設業許可 更新手続きの留意点
土曜・日曜も平日と同様の取り扱いになります。
建設業許可の有効期間の末日が、土曜日・日曜日・祝日などの行政庁の休日であっても、建設業許可の更新の手続きは、その日から30日までに行います。(平日と同様の取り扱いです。)
なお...
第27回建設業経理士2級「解いてみる~」
公式チャンネル.ネットスクール
2020年9月13日実施の第27回建設業経理士2級の試験問題を桑原先生が生ライブで解説しながら解きます。その横には建設業経理士1級担当講師の藤本先生がいらっしゃる予定です。 9月13日17:00~...
建設で初の特定技能試験実施/4カ国・33人が受験
改正出入国管理法(入管法)に基づく新在留資格「特定技能」の国内試験
改正出入国管理法(入管法)に基づく新在留資格「特定技能」の国内試験として、国土交通省と建設技能人材機構(JAC、才賀清二郎理事長)は、静岡県富士宮市の富士教育訓練...
下請指導指針で改正案
建設業 社保未加入者の入場認めず 特殊技能者は例外に 国交省
国土交通省は、建設業の社会保険加入における元請・下請企業の取組みの指針となる「下請指導ガイドライン」の改正案をまとめた。
今年10月の改正建設業法施行で、建設業...
コロナ禍の売上減対策として新規工事会社の登録が増加
解体工事マッチングサービス「くらそうね」
【「くらそうね」とは】 当社は、解体工事と外構工事領域で、全国約2,300社の専門工事会社と施主をマッチングする一括見積もりWebサービス「くらそうね」「くらそうねエクステリア」を運営して...
国交省が直轄工事721件を一斉点検
建設業法違反の工事はゼロ
国土交通省は、2002年度から継続的に「公共工事における施工体制の全国一斉点検」を実施しており、2019年度も10月から12月までに稼働している721件の直轄工事を対象に行った。
調査開始時の稼働...